お友達のよしこちゃんの友人、Samさんのチャリティーに行ってきた。 Samさんは大の日本贔屓で、今回の東日本震災にショックを受け自ら立ち上がってイベントを企画。彼女の娘の学校で、日本の被災者の為に行われた。
学校の子供達も、お母さん達も、日本人以外の人達が沢山協力して、日本の為に頑張ってくれた。
日の丸の旗を飾り、1枚の毛布のくじ引きをしている女の子。
一人£1。
チェルシーにある小学校で行われた。
手作りクッキーは、日の丸をイメージしたようだ。
Samさんと生徒達。
ホームメイドのケーキが沢山並べられている。
カップケーキに、お花やバレリーナがデコレーションされていて、子供達の気をそそる。
子供達が作ったようだ。
よしこちゃんと。
まきこさんと。
Samさんの娘が作ったネックレスとペーパーウエイト。
ネックレスには、JAPANという文字がぶら下がっている。
これはSam さんデザインのネックレスだそうだ。
去年のクリスマスによしこちゃんがタチアナにプレゼントしてくれたもの。
女の子が好きそうな可愛いネックレス。
[よしこちゃんはいつもラッピングが素敵。]
機会があったらもっとSamさんの作品を見てみたい。笑顔が優しいSamさんの心がこもっているようだ。
そんなほっとするチャリティーはイギリスでは特別な事ではなく、いつでもどこかで行われている。
だから子供達も小さい時からチャリティー慣れをしてるようだ。
前回私が日本に帰国した時、誰かが言っていたが、日本の小学校や中学でのチャリティーは金額を一律いくら、、にしないと問題が起きるとか???
もちろんすべての学校ではないと思うけど、もしそうだとしたら変な話だな〜と思った。
チャリティーは、その人の気持ちをあげればよいのだから、他の人と比較する必要はないし、嫌ならわからないようにすれば良いと思う。
1000円払う人はそれはそれで良いし、10円だっていいはずだ。金額で気持ちは計れない。
先日の娘の学校のチャリティーの時も、どなたか子供の親が沢山のお金を入ってる封筒を先生に預けて、我々に渡してほしいと持ってきたそうだ。また5、6歳くらいの子供が小銭を持ってきて、日本の子供にあげてください!、、、、と言って渡されたのも印象的だった。
それから、お寿司は食べられないけど、、、日本の皆さんへと言って、お金だけ置いて行く人がいたり様々だったが、一番大切な事は少しでも助けたい、役に立ちたいと思う気持ちで、金額は人それぞれで良いのだと思う。
また、タチアナの学校では、クリスマス前になると、着ない衣類や、靴、文房具や本、おもちゃなどを 靴箱に入れて、1ポンド[送料の一部]を添えて学校に持って行く。クリスマスに間に合うようにアフリカの子供達に送るのだ。
男の子用、女の子用と何歳用かわかるようにしてカードも一緒に入れる子もいる。私と娘は毎年何箱つくっただろうか??
一回に3、4箱作った年もある。私は今までそんな経験がなかったので、最初は何をあげて良いのか戸惑ってしまったけど、娘はこれとこれで良いのよ、、、、と言ってバランスよく箱に詰めたのを覚えている。今ではすっかり当たり前のようになっている。
そんな社会で育ったイギリスの子供達は大人になっても、その気持ちは忘れないと思う。日本人の私達に出来る事は 、日本の中でのチャリティーに対しての意識を変えて、日常生活の中でもっと気軽に身近に、そして自然に出来るような環境作りを、また子供達にも伝えて行く事も我々の大切な役目なのでは、とつくづく感じた1日だった。
こんなに世界の人達が日本の事を思って活動してくれているのは、本当に嬉しい事で皆さんにとっても、とても励みになると思います。
毎日余震が続いている中まだまだ不安な日々を過ごされている事と思いますが、少しでも元気なお気持ちになって下さる事を望みます。
学校の子供達も、お母さん達も、日本人以外の人達が沢山協力して、日本の為に頑張ってくれた。
日の丸の旗を飾り、1枚の毛布のくじ引きをしている女の子。
一人£1。
チェルシーにある小学校で行われた。
手作りクッキーは、日の丸をイメージしたようだ。
Samさんと生徒達。
ホームメイドのケーキが沢山並べられている。
カップケーキに、お花やバレリーナがデコレーションされていて、子供達の気をそそる。
子供達が作ったようだ。
よしこちゃんと。
まきこさんと。
Samさんの娘が作ったネックレスとペーパーウエイト。
ネックレスには、JAPANという文字がぶら下がっている。
これはSam さんデザインのネックレスだそうだ。
去年のクリスマスによしこちゃんがタチアナにプレゼントしてくれたもの。
女の子が好きそうな可愛いネックレス。
[よしこちゃんはいつもラッピングが素敵。]
機会があったらもっとSamさんの作品を見てみたい。笑顔が優しいSamさんの心がこもっているようだ。
そんなほっとするチャリティーはイギリスでは特別な事ではなく、いつでもどこかで行われている。
だから子供達も小さい時からチャリティー慣れをしてるようだ。
前回私が日本に帰国した時、誰かが言っていたが、日本の小学校や中学でのチャリティーは金額を一律いくら、、にしないと問題が起きるとか???
もちろんすべての学校ではないと思うけど、もしそうだとしたら変な話だな〜と思った。
チャリティーは、その人の気持ちをあげればよいのだから、他の人と比較する必要はないし、嫌ならわからないようにすれば良いと思う。
1000円払う人はそれはそれで良いし、10円だっていいはずだ。金額で気持ちは計れない。
先日の娘の学校のチャリティーの時も、どなたか子供の親が沢山のお金を入ってる封筒を先生に預けて、我々に渡してほしいと持ってきたそうだ。また5、6歳くらいの子供が小銭を持ってきて、日本の子供にあげてください!、、、、と言って渡されたのも印象的だった。
それから、お寿司は食べられないけど、、、日本の皆さんへと言って、お金だけ置いて行く人がいたり様々だったが、一番大切な事は少しでも助けたい、役に立ちたいと思う気持ちで、金額は人それぞれで良いのだと思う。
また、タチアナの学校では、クリスマス前になると、着ない衣類や、靴、文房具や本、おもちゃなどを 靴箱に入れて、1ポンド[送料の一部]を添えて学校に持って行く。クリスマスに間に合うようにアフリカの子供達に送るのだ。
男の子用、女の子用と何歳用かわかるようにしてカードも一緒に入れる子もいる。私と娘は毎年何箱つくっただろうか??
一回に3、4箱作った年もある。私は今までそんな経験がなかったので、最初は何をあげて良いのか戸惑ってしまったけど、娘はこれとこれで良いのよ、、、、と言ってバランスよく箱に詰めたのを覚えている。今ではすっかり当たり前のようになっている。
そんな社会で育ったイギリスの子供達は大人になっても、その気持ちは忘れないと思う。日本人の私達に出来る事は 、日本の中でのチャリティーに対しての意識を変えて、日常生活の中でもっと気軽に身近に、そして自然に出来るような環境作りを、また子供達にも伝えて行く事も我々の大切な役目なのでは、とつくづく感じた1日だった。
こんなに世界の人達が日本の事を思って活動してくれているのは、本当に嬉しい事で皆さんにとっても、とても励みになると思います。
毎日余震が続いている中まだまだ不安な日々を過ごされている事と思いますが、少しでも元気なお気持ちになって下さる事を望みます。