イギリスでの生活,カルチャー、出会った人、私の好きな物などを、みなさんにお届けします。

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6月17日、今回の日本帰国の目的のテレビの仕事を終えて、
夜中に荷物を作り、なんだかんだ50kgぐらいになってしまった。
18日の朝ロンドンヘ出発。
毎回日本に行く度に、美味しいお寿司を食べた〜い!と思うが、時間がなくてなかなか食べに行けない。
成田で出国手続きを済ませてから、ゲートへ行くまでの間に、美味しいお寿司屋さんがある。
いつもそこのお寿司屋で5、6種類握ってもらい食べるのが唯一の楽しみである。
今回もお好みで頂き、思わず美味しい〜!と叫んだらお寿司やのおじさんがニコッと笑って喜んでいた。

 いつも日本出発の日は、飛行機に乗るまでの時間は結構気分が良い。
仕事を終えて帰る達成感と、ほっとした気持ちで自由でいられるわずかな時間、また飛行機の中も誰からも連絡はこないし、何も考えず一人になれる時間なので最高である。

空の上からの夕焼け。
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そして18日同日の午后4時頃、無事LONDON 到着。
ヒースローの飛行場には、あまりのインド人の多さにびっくりだった。降りるところを間違えたと思ったほど。迎えにきていた夫の最初の言葉は、ようこそインドへ!!だった。

1週間ぶりの娘との再会も嬉しい。わずかな間の留守ではあるが、毎回娘の成長ぶりが感じられる。
Tatyana は20日から1週間BelgiumにSchool Tripに行くので,1日会う為に私は18日の帰国にした。
彼女は私が心配するまでもなく自分でさっさとスーツケースに荷物を詰めて準備万端だった。
あとは私がパックランチを作るだけ。それぐらいは、親らしい事をしたい。


このように伝書鳩のように、ロンドンと日本を行き来している私であるが、両国の文化や、ライフスタイルなど、ファッションを含めて、多くの人達と語り合えたら楽しいのにな〜??と日頃思っている。

そこで、次回の7月後半の私の日本帰国に合わせてMJクラブの人を対象にレクチャーを企画中。詳細は後日お知らせしますのでお楽しみに!!!

Londonの空。
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明日からは又もり沢山の仕事が私を待ち受けている。
来月の展示会の準備と28日からのLondonでのイベント、それを終えないとバカンスにもいけないので
必死である。
では、この続きはまた、、、、、。

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PROFILE

神戸真知子  contact
ファッションデザイナー
北海道生まれ。ロンドン在住。
株)BIGIニットチーフデザイナーを経てRIC a RAC by machiko jintoをスタートし、同時期に、フォーマルブランド(BARCAROLLE)と、ニットブランド(コンケラン)を発表。
主婦の友社より[神戸真知子ニット]を発行。
山口小夜子のランジェリーブランドデザイン担当。
1993年、勅使河原三郎氏のノイジェクトの舞台衣装を担当。
株)OEJ,オールドイングランドとデザイン契約。
1996年Londonに拠点を移す。
株)TAFFETAと契約 by machiko jintoを発表。
市田(株)と契約machiko jinto着物ブランドを発表。
2007年に独立、BUSTLEco Ltd を UK と JAPANに設立。
machiko jinto 独自のブランドを新たにスタート。
2010年3月、青山にショップオープン。
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